宇宙戦争

maffico2006-01-18

久しぶりの映画レビュー。


スターウォーズと同じ時期に公開されたけど
そのわりには儲かったと言われている作品。


スピルバーグトム・クルーズが『マイノリティーリポート』に続いて
タッグを組んで挑んだSF超大作。
リメイクなんだよね。あたしの知らない時代の。笑。


そういうものだと思って観ていても、
やっぱり腑に落ちないエンディング。
無駄なシーンも多いしね。
やたら「金かけたな」ってシーンばっかり。
SFというカテゴリー的にみると決して好きだとはいえない。
だけど、『スターウォーズ』大好きだからね。笑。
アクションが好きだとはいえ、
なんだかんだストーリー性を求めちゃうんだよね。
スピルバーグが撮ったのにこんな陳腐でいいのかしら?笑。


褒めるべき点は、
ダコタ・ファニングの演技がすばらしかったこと。
彼女は安達祐美の小さい時にすごく似ている。
きっと大物ハリウッド女優になるでしょう。


評価なし。