文房具フェチ(1)

maffico2005-11-15

あんまり大きな声じゃ言えませんが、実は文房具が大好きです。
むしろ趣味の域に達しているやもしれません。
もちろん履歴書には書きませんけどね。笑。


文房具売り場に行くと自ずとテンションがあげあげになってしまいます。
性格的に、熱しやすく冷めやすい(=飽きっぽい)ので、
結果的に、中途半端に使いかけの文房具が山積してしまうのです。
そして、感情と字がリンクしている人間なので、
その時々によって自分が納得する字を書くために、
その都度道具を持ち替えなければなりません。


筆箱だけで鞄が重たくなってしまうことは多々あります。
最近卒論の関係で持ち歩かなければならない資料が多く、
鞄が許容できるスペースと重さが限られているため、
優先順位が下がってしまった筆箱はリストラし縮小せざるを得ません。
したがって、不本意ながら今の筆箱状況は満足いくものではありません。
そのため、先発メンバーを選び出す必要があります。
しかし、その判断を誤る時があり、
「あぁ、あのペンを持ってきていれば!!」と
そのペンを選ばなかった自分を責めざるを得ないのです。
このような状況はわりと頻繁に起こります。


とまあ、こんなことを真剣に語るのもなんですけど、
もうちょっと続けさせてもらいます。笑。


書くもの(ペン)と書かれるもの(紙)の相性も実はすごく大事なんです。
例えば、お気に入りのモンブランの万年筆では、
つるつるした紙に書くとインクが浮いてしまいます。
すべるという利点はあるものの、見た目にも万年筆の良さが出ない上に、
手や指で乾いていないインクをこすってしまうという事態を招きます。
ある程度の書き応えが味わえて、適度ににじみが出てくれる粗めの紙がいいのです。
それはシャーペンとノートでも同じことが言えます。
私は同じ会社の同じ濃さのシャーペンの芯しか使いません。
そして、ノートもそれに合ったのを見つけ使い続けています。


えー、このまま書いていると延々続きそうなので
今回はここで終わりにしますが、
いつかまたこのつづきを書きたいと思います。笑。


文章が「です・ます調」ですね。
かなりキモチワルイですね。笑。