ゼミ合宿最終日

maffico2005-09-14

前日のお酒が残ったまま、6時半過ぎに起床。
やっぱり、旅先だとぐっすり寝られない。
足音とかで目が覚めちゃう。
12,3人いた中できっとあたしが一番に行動を開始してたはず。笑。
一番風呂へ。
いいねぇ〜。
ブラインドをちょっと開けて、
朝もやを楽しむ。
いい感じ。
朝お風呂に入らないとエンジンがかからない。
アメリカでの習慣だなぁ、こりゃ。
夜に入っても必ず朝入る。
まあ、寝癖がひどいことになってるってのもあるんだけどね。笑。


みんなでハイキングへ。
バスで来てた小学生の団体に手を振られ
妙にはしゃぐあたし。笑。
道の途中で一緒になった子たちには
先生の本領を発揮・・・
と思ったら、上がいた。
そう、うちの教授。笑。
やっぱり大学の先生じゃないよな〜。
小学校の先生だよ。失礼だけどね。笑。


女山っていう小高い丘みたいなところに登る。
それでも標高は1400超えてるんだけどね。笑。
またしても先生の「ちょっとだよ」という言葉にだまされる。
笹が生い茂る、一段一段が高く歩きづらいところを20分くらい歩いたかなぁ。
あたしは平らなところをひたすら歩くのだと思ってたから。笑。
登りきったところで休憩。
思いのほか日差しが強かったため、木陰で休む。
そこは牧場で立ち入り禁止だったんだけど、
先生が牧場主っていう設定にして進入。

↑みんなで

↑ステキでしょ?
途中で通っていった小学生に手を振られる。
気分はまるで檻の中の動物。笑。
先生が持ってきてくれた梨とコーヒーで、
かなりステキな気分。
イガイガな心がす〜っとした。
オオ牧場はみどり〜♪と思わず歌ってしまったくらい。
花火のときよりも完全に子どもでした。笑。


お昼を食べ、記念撮影をして、清里と先生と院生たちに別れを告げる。
帰りに山奥の温泉に寄る。
秘湯「ますとみ温泉」
湯治で有名っぽいね。案の定としよりばっかで、
若いのがあたしらくらいしかいなくてびっくりした。笑。
しかも、帰ってきてわかったんだけど、
親も昔行ったことがあるらしい。笑。
で、清里からますとみ温泉へ向かう途中で山道に酔う。
やはり寝不足にはきつかったー。
二日酔い+車酔い+湯あたりって感じで、結構しんどかった。
はしゃぐのもほどほどにしないとなー。笑。
今度行ったらのんびりお茶しながら本とか読みたいなー。
冗談で、先生の「妾」になるって言ってたけどね。笑。
自分が住むことは考えられないけど、
親にぜひ別荘を持っていただいて、
あたしが使うっていうのもあるね!笑。


そんなこんなで充実しまくりの3日間でした。

<写真の紹介>

↑一応有名らしい。銀河鉄道の夜だかスリーナインだか。笑。
夜来るのがいいっぽい。

↑そこから撮った夕暮れ間際。

↑ますとみ温泉の近くで秋を感じる。

↑牧場を乗っ取った!