ゼミ合宿最終日
前日のお酒が残ったまま、6時半過ぎに起床。
やっぱり、旅先だとぐっすり寝られない。
足音とかで目が覚めちゃう。
12,3人いた中できっとあたしが一番に行動を開始してたはず。笑。
一番風呂へ。
いいねぇ〜。
ブラインドをちょっと開けて、
朝もやを楽しむ。
いい感じ。
朝お風呂に入らないとエンジンがかからない。
アメリカでの習慣だなぁ、こりゃ。
夜に入っても必ず朝入る。
まあ、寝癖がひどいことになってるってのもあるんだけどね。笑。
みんなでハイキングへ。
バスで来てた小学生の団体に手を振られ
妙にはしゃぐあたし。笑。
道の途中で一緒になった子たちには
先生の本領を発揮・・・
と思ったら、上がいた。
そう、うちの教授。笑。
やっぱり大学の先生じゃないよな〜。
小学校の先生だよ。失礼だけどね。笑。
天女山っていう小高い丘みたいなところに登る。
それでも標高は1400超えてるんだけどね。笑。
またしても先生の「ちょっとだよ」という言葉にだまされる。
笹が生い茂る、一段一段が高く歩きづらいところを20分くらい歩いたかなぁ。
あたしは平らなところをひたすら歩くのだと思ってたから。笑。
登りきったところで休憩。
思いのほか日差しが強かったため、木陰で休む。
そこは牧場で立ち入り禁止だったんだけど、
先生が牧場主っていう設定にして進入。
↑みんなで
↑ステキでしょ?
途中で通っていった小学生に手を振られる。
気分はまるで檻の中の動物。笑。
先生が持ってきてくれた梨とコーヒーで、
かなりステキな気分。
イガイガな心がす〜っとした。
オオ牧場はみどり〜♪と思わず歌ってしまったくらい。
花火のときよりも完全に子どもでした。笑。
お昼を食べ、記念撮影をして、清里と先生と院生たちに別れを告げる。
帰りに山奥の温泉に寄る。
秘湯「ますとみ温泉」
湯治で有名っぽいね。案の定としよりばっかで、
若いのがあたしらくらいしかいなくてびっくりした。笑。
しかも、帰ってきてわかったんだけど、
親も昔行ったことがあるらしい。笑。
で、清里からますとみ温泉へ向かう途中で山道に酔う。
やはり寝不足にはきつかったー。
二日酔い+車酔い+湯あたりって感じで、結構しんどかった。
はしゃぐのもほどほどにしないとなー。笑。
今度行ったらのんびりお茶しながら本とか読みたいなー。
冗談で、先生の「妾」になるって言ってたけどね。笑。
自分が住むことは考えられないけど、
親にぜひ別荘を持っていただいて、
あたしが使うっていうのもあるね!笑。
そんなこんなで充実しまくりの3日間でした。
<写真の紹介>
↑一応有名らしい。銀河鉄道の夜だかスリーナインだか。笑。
夜来るのがいいっぽい。
↑そこから撮った夕暮れ間際。
↑ますとみ温泉の近くで秋を感じる。
↑牧場を乗っ取った!